目次
ブログ記事内にツイート貼り付けるシチュエーション
Twitterのツイートにも主に三つの種類があります。
- 画像つきのツイート
- 画像なしのツイート
- 動画付きのツイート
読んでいてもやっぱり画像がついている方についつい目がいってしまったりしませんか?
そうなんです。つまり人は文字を読みたがらない、という傾向があります。
そのため、読者にとっては画像付きのツイートの方が読み進めやすい、という効果があるのです。
【トレンドブログの場合】ツイートを貼り付けるシチュエーション❶
例)サッカー選手の海外移籍が決まりました!という場合、その選手の海外の反応は?についてのタイトルを多く見かけます。
そういった時に移籍する選手の反応と思われるツイートをサイト内に埋め込み、海外ではこんな反応だということを参考程度に貼り付けたりします。
この場合は人がツイートしたものを引用という形で自分のブログ記事内に埋め込んでいくのです。
そうすることによって、リアルな声は信ぴょう性も増しますし、読者の満足度が上がることに繋がってきます。
【トレンドブログの場合】ツイートを貼り付けるシチュエーション❷
ツイートを埋め込む場合は様々ですが、トレンドアフィリエイト実践者の場合は画像としても使えるので、とても便利な方法です。
推奨されているアドセンス広告を貼り付ける位置、画像を貼り付ける位置があります。
そうすることによって、信ぴょう性も高くなりますし、読者の満足度も上がることにも繋がってきます。
Twitterのツイートをブログ記事内に埋め込む方法!
早速Twitterのツイートをブログ記事内に埋め込む方法を解説させていただきたいと思います。
Twitterにログインしましょう!
今回は私のTwitterをこの記事内埋め込む作業という形で行ってきますね。
❶ツイートの右上にある下向きの矢印のところをクリック
❷ツイートをサイトに埋め込むという表示が出ますので、こちらをクリック
❸このツイートをサイトに埋め込むという表示の下に薄いブルーの線に囲まれたところをカーソルを合わせて右クリックしてコピーをしてください。
❹最後はこのコードを投稿編集画面の中に貼り付けるだけ!
ビジュアル→テキストに切り替えて好きな場所にペースト(貼り付け)をしてください。
ビジュアルだと表示されませんのでご注意を^^
貼り付けたらビジュアルに再度切り替えて、通常通り記事を作成すればOKです。
こんな感じで無事にツイートをサイト内に埋め込むことができました。
一度覚えてしまえば、どんどんスムーズにツイートをサイト内に埋め込むことができるようになりますので、ぜひ参考にされてみてくださいね。
正しい貼り付け位置と著作権の問題について
ツイートの貼り付ける位置と著作権の問題についてもお伝えしておきますね!
ツイートを貼り付ける位置について
基本的にアドセンス広告とやや離した位置にツイートを貼り付けるようにしましょう。
めちゃめちゃ慎重になる必要はありませんが、あまりにも近い位置や不自然な場所にあると、アドセンス規約に触れ、場合によっては誘発クリックだと判断されてペナルティの対象になりやすいのです。
アドセンスでは文章や画像の使用に関して、常にグーグルペナルティを受けにくいサイト運営を心がけることが必須になってきます。
こちらの記事を参照に今できる必要最低限のペナルティ対策は行っていきましょうね。
著作権の問題に関して
Twitterはサイトに人のツイートをブログ記事内に貼り付ける場合、Twitterにそもそも埋め込み機能もともとついていますので、引用に関しては著作権の問題にはなりません。
基本的に引用はOKです。
ただごくたまにあるようですが、プロフィール内にわざわざ「無断転載禁止」と書かれていることがあれば、そのツイートの引用について削除を求められることもあるようです。
まとめ
基本的にツイートの埋め込み機能は引用に用いて問題ありません。
トレンドアフィリエイト実践者の場合、気をつけることは画像の配置ですね。
近すぎず、画像も多くては、逆に広告のクリック率に影響が出ますので、できるだけ最初のうちはツイートを1〜2個に絞って、記事内にツイートを埋め込んでいくことをお勧めします。
基本的に引用の場合は著作権の問題を心配しなくて良いのでツイッターのツイートは非常に使い勝手がよく、フォトスケープでの画像編集などの手間が省けるので、速報系などに使うのもお勧めです!
本日お最後までご覧いただきありがとうございました^^
今回はブログ運営に欠かせないTwitterのツイートをブログ記事内に埋め込む方法をお伝えしていきます。
トレンドアフィリエイトなどブログ運営者にとってTwitterって画像としても取り扱うことができますし、読者にとっても見やすい記事を作成することができます。
ぜひブログ記事内Twitterのツイートを埋め込む方法はぜひ覚えておきたいですね!
アドセンス広告を貼り付けている方は貼り付ける位置(場所)やちょっと心配な著作権の問題について解説させていただきますね。