旅する起業家2

石垣島の野底マーペーへの行き方&秘話も紹介!おすすめの理由は〇〇!

野底まーぺー
Kanako

こんにちは!Kanakoです!

自然大好きな私は石垣島にきたらおすすめしたいのが『山登り』なんです♪

今回は大好きな山の一つ『野底のまーぺー』を紹介しちゃいます。場所や野底のまーぺーのロマンス伝説をお話していきますね!

石垣島の野底マーペーに登ってきた!

野底まーぺーは『野底岳』とも呼ばれています。

もともと野底集落は1732年に黒島から村人を野底に強制移住させて開拓された場所です。

しま山100選に選定されているのですが、地元の人もかなりおすすめしてくれます。

場所的には石垣島の北部に位置しています。

登るとわかりますが、360度の大パノラマでどちらをみても山と海がひろがっていて爽快感は半端ありません。

石垣島にはこういった海も山もみることが出来る絶景スポットがたくさんあるのが本当に魅力的^^

野底マーペーの場所や行き方

石垣島の北部ですが、石垣島空港からですと約40分ほどかかります。

到着した日に石垣島の野底マーペーに行きたい場合

まず、石垣島の空港から離島ターミナルへは約30分で直行バス『カリー観光』をつかいましょう!

離島ターミナル周辺は石垣島の中心部なので、お店や宿がたくさんありますよ♪

そして離島ターミナルの周辺はレンタカーのお店もたくさんあります。

祝日などを除けば、車はたくさん空いていますので当日の予約でも可能です。

石垣島のレンタカーは基本的にカーナビがついているので安心ですよー!

レンタカーを借りたら、カーナビに『野底まーぺー』と入力して出発しましょう!

この看板が見えたら、空いているスペースにとめてくださいね。

出来ればお水は1リットル!持参して登りましょう!

しゃべりながら登っても約20分かかりますが、意外と急な道を通るので汗だくになります(^^;

途中ロープもある急な斜面もあり!

靴はビーサンはケガする人が多いそうなので、登山靴でなくてもいいけれどスニーカーくらいの靴でいったほうが安心。

歩く幅は思ったより狭く、草むらを歩く感じなので小枝やにひっかりそうになります。

安全を考えるなら、長そで長ズボンが理想!!

一本道だから迷うことはないので、1時間あれば余裕で登っておりてこられますよー♪

おすすめの理由その②野底まーぺーの秘話

実は野底まーぺーには悲しい伝説が残っているのを知ってますか?

伝説の内容

野底にマーペーという娘がいたのですが、マーペーには『カニムイ』という恋人がいたのですが、カニムイは黒島に残り、二人は琉球王府の命令によって離れ離れになってしまったのです。

ある日強制的に移住されたまーぺーはカニムイがどうしても忘れることができず、せめてカニムイが住む黒島を見たいと思い、石垣島で一番高いといわれる於茂登岳が立ちはだかり黒島を見ることができませんでした。

マーペーは悲しくて泣いてしまいました。そしてそのまま祈るように座ったまま冷たい石になっていたということなんです。

この伝説がきっかけで、野底マーペーと呼ばれるようになりました。

かなしい恋の物語。

登頂して必死に石になったというまーぺーを探したけれど、石がいっぱいあってどこにあるのかわかりませんでした(笑)

おすすめの理由その②亀に会えるかも?

亀の看板

実は野底のまーぺーに行けば、に会えるかもしれないんです!!

私は登った時に亀には会えなかったんだけど、(気が付かなかっただけかも…)

遭遇した人曰く、登山道に普通に歩いているそうで、

もちろんは亀は採取禁止です!

亀の他にも、『カンムリワシ』の注意標識があります。

全長55センチ。全身の羽毛は褐色で翼やお腹の面に白い斑点が入っています。

最後に

マーペーの絶景は想像以上に高い場所にあって、とっても282mの山の高さ。

岩の上にたつと怖いけどいい写真がたくさん撮れるんですよー♪

朝いくのがおすすめです!

石垣島にくるなら絶対にこの景色は見てほしいし、山好きにはたまらないです!

山と海と空を同時にみれる野底のまーぺー!ぜひ登ってみてくださいね~^^

野底まーぺーの伝説のお話がかかれた看板も頂上にあって、まーぺーになった気持ちで黒島のほうをみつめ、ちょっとせつなくなりました。

旅×ブログ起業家のKanako
私、Kanakoは今現在、一か所に定住することなく、本当の意味での自由な暮らしをしています。

シゴト道具はPC一つだけです。

しかし、

最初はこんな暮らしができるなんて、これっぽっちも思っていませんでした。

私がこの方法に出会えたのは「他人と比較される人生をやめた」からです。

好きなものは好き!嫌いなものは嫌い!と本音をハッキリ言えたり、好きな人と好きなだけ好きなことをするために「自分軸の生き方」を選びました

そうやって今は常に本来の姿(素の自分)で、場所に縛られないシゴトを楽しみながら、自由な旅人人生を送ることができています。

どうしてKanakoが世界中をシゴト場にして自由気ままに暮らすことができるようになったのか?

ご興味のある方はプロフィールをご覧になってみてくださいね!!

こちらです。

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