旅する起業家2

人生をやり直したい30代の方へ|今からでも遅くはない成功例を紹介

「あのときに戻って人生やり直せたらな……」

そう誰しも一度はため息を吐きながら思うのではないでしょうか。

人生やり直したいと思うのは、なにか悩みがあるのでしょう。仕事・人間関係・借金・結婚や離婚など人によって悩みはさまざまです。

実は私も幼稚園教諭から一転起業し、ノートパソコンを片手に現在は帰国中ですが、世界を旅して周っています。

今回は、人生をやり直したいと考えているあなたへ、具体的な考え方をお伝えします。有名人の成功例も紹介しているので、ぜひご覧くださいね!

人生やり直したいと誰でも考えるもの

女性

人生をやり直したいと考えるのはあなただけではありません。なにかの失敗からつらい思いをしたとき誰しも思うことだからです。

「そんな!やり直しだなんてもったいない。今までしてきたことは?」と言われることがあるかもしれません。

自分にとっての「大変な思い」は、自分以外の人にとって「大したことではないから」言えるのです。

年齢関係なくいつでもやり直しはできる

ノート

人生のやり直しはいつでもなんどでも、たとえ何歳になったとしても可能です。人生のレールは、ひとつではないからです。

人間誰しも失敗します。ですが、いつまでも失敗について悩んでいても前へは進めませんよね。

「人生100歳時代」といわれて久しいです。やらないよりやって後悔する方がよいのです。

人生をやり直した有名人の成功例

ここからは人生をやり直して成功した有名人を紹介します。

「実は○○でした、でもやり直して成功しています」といった人ばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

アーノルド・シュワルツェネッガー(俳優)

シュワルツネッガー
出典:Wikipedia(外部サイト)

シュワちゃんでおなじみの人気俳優アーノルド・シュワルツェネッガー。

は20代のときはボディービルダーの世界チャンピオンでした。

彼は30代で俳優になり代表作「ターミネーター」で人気俳優の仲間入りを果たします。
「I’ll be back」のセリフはあまりにも有名ですよね。

2003年(平成15年)にはカリフォルニア州知事に56歳で就任しています。

安藤百福

安藤百福
出典:カップヌードルミュージアム(外部サイト)

安藤百福はインスタントラーメンでおなじみの日清食品株式会社の創業者です。

製塩業や金融業を経て1958年に48歳でインスタントラーメンを発明しました。

森泰吉郎

森泰吉郎
出典:論座(外部サイト)

日本の不動産王とも呼ばれる森泰吉郎。元々は経営史学者でした。

森ビル株式会社を設立したのは51歳のとき。教育熱心で合理的な経営スタイルをつらぬき、世界長者番付では1位をとったこともあります。

松田公太(タリーズコーヒージャパン創業者)

松田公太
出典:Wikimedia(外部サイト)

タリーズコーヒージャパン創業者の松田公太。実は元銀行員です。大学卒業後当時の三和銀行(現:三菱UFJ銀行)に入行しています。

親友の結婚式で渡米した際、スペシャルティーコーヒーに出会ったことがきっかけで、シアトルのタリーズコーヒーと交渉を続けたとされています。

その後政治家としても活動していたのは有名な話ですよね。

カーネル・サンダース(ケンタッキー創業者)

カーネギー
出典元:ビジネスIT

ケンタッキーの創業者であるカーネル・サンダースさん。

何歳で起業されたかご存知ですか?

実は65歳なんです…!

彼は遅咲きの経営者としても讃えられている超有名な成功者の一人です

彼と比べて私達30代はまだまだ「若い方」ですし、とても「やり直せない」とはいえないんですよね。

年齢は関係ないと教えてくれる彼は、いつも「自分にできることはなにか」に意識を向けていたそうです。

きっと昔の方が起業という道はハードルが高いものなはずです。

にも彼は諦めず成功の道を辿っています。

幼稚園教諭だった私の体験談

子供,幼稚園教諭

人生やり直しはいくらでもできます!なぜなら私が体験しているから言えるのです。

ここからは私の体験談をお話ししますね。

憧れだった幼稚園教諭からはじめての挫折

私の夢は子どもの頃からずっと幼稚園の先生でした。短大卒業前に幼稚園への就職も決まりワクワクしていたのを覚えています。

いざ仕事をはじめてみるとどうでしょうか。子どもの頃から憧れていた幼稚園教諭の仕事は、私が想像していたよりもはるかにきびしかったのです。

想像以上の激務と保護者への対応に追われ、ストレスで作り笑顔しかできなくなってしまったのです。

  • 先輩先生から叱られる毎日
  • 高熱でも休めない担任という責任の重さ
  • 子どもが帰った後は親からのクレーム対応

体力・気力の限界を感じ人生初の挫折を味わいました……。

転職から起業するまで

自分の弱さ・挫折感・自己嫌悪を拭えないまま生きていくために転職をしました。みつけたのは英会話教室でのアルバイトです。

仕事も慣れ外国人教師との会話もはずむようになると、

「Kanako!ヨーロッパいいよ!行ってみたら!?」と突然言われます。

本当に軽いノリで行ったことが私の人生を変えました!

「自由な生き方がしたい、誰からも比較されない人生を送りたい」を実現するためにブログ起業を思い立ちます。

ブログでの収益月10万円を達成したのは2ヵ月半後でした。PCスキルはなくネットサーフィンができるくらい。そんな私でもブログから収益を得られたのです!

現在はカバン一つで世界各地を転々と暮らし、ブログからの収益と情報発信しながらコンサルタント業務も行っています。

人生をやり直すのに遅いことはない:まとめ

人生をやり直すのに年齢も性別も回数も関係ありません。

なんどでもやり直せますし遅いことはないのです。

まずは資産型のブログを作ってみることからはじめませんか?これからの人生はあなたのものなのですから。

旅×ブログ起業家のKanako
私、Kanakoは今現在、一か所に定住することなく、本当の意味での自由な暮らしをしています。

シゴト道具はPC一つだけです。

しかし、

最初はこんな暮らしができるなんて、これっぽっちも思っていませんでした。

私がこの方法に出会えたのは「他人と比較される人生をやめた」からです。

好きなものは好き!嫌いなものは嫌い!と本音をハッキリ言えたり、好きな人と好きなだけ好きなことをするために「自分軸の生き方」を選びました

そうやって今は常に本来の姿(素の自分)で、場所に縛られないシゴトを楽しみながら、自由な旅人人生を送ることができています。

どうしてKanakoが世界中をシゴト場にして自由気ままに暮らすことができるようになったのか?

ご興味のある方はプロフィールをご覧になってみてくださいね!!

こちらです。

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