自己分析の重要性
なぜ自己分析が重要なのでしょうか?
それは情報発信ビジネス(別名DRM)をしていく際に「一貫性」がめちゃくちゃ大事になってくるからです。
Hitomiさんは、情報発信とは「自分軸」のことだともおっしゃっていましたが、一貫性がないというと一言でいえば「適当な人」である印象を与えることだと思います。
例えば、私は「他人と比較されたくない」という自分のコアな部分を持ち、自分軸の生き方を理念としています。自分自身ですべての物事を判断できる環境であること、他人と比較されない人生を歩むことで幸せを感じられるからです。
だから、もし私が急に「人を軸とすることで、幸せになれる」「人生豊かになるんだ」とか言いだしたら読者の方は「え?この人言ってること違うじゃん!」って、当たり前だけど信頼されなくなりますよね。
また、一貫性というと難しく聞こえるかもしれませんが、要は常に「自分に嘘をつかない」や「本音を大事にする」ことが自己分析への一歩だと思います。
自己分析のゴールは「変わらないモノ」
じゃぁ、このコアを見つけるためには何をしたらいいの?という話なのですが、まず自分のコアな部分を見つけるゴールは「ずっと変わらないモノ」だということを覚えておきましょう!
あなたの人生これまでを振り返ることになりますが、ビジネスに生かせることはもちろん、自分のコアを見つけることで軸がぶれず、単純に自分の生き方にも変化があらわれると思いますよ。
大事なコアを見つけて、迷わなず己の道をまっすぐ進めんでいきましょう!Hitomiさんからはすぐにできる簡単な自己分析のやり方を教えていただきましたよ♪
やることは一つだけです!3つの質問を自分に投げかけること。
- あなたの心が動いたことはなんですか?
- なぜそのように感じたのですか?
- なぜそのような行動を起こしたのですか?
この「心が動いたこと」なんだけど、楽しい・嬉しい・悲しい・悔しいみたいに良いこと&悪いことどちらでもOKです!強烈に覚えていることをあまり深く考えずに書き出しましょう!
例えばこんな感じですね!
【小学校1年生の頃】
➡心が動いたこと:運動会で1位になった
➡なぜその様に感じた?:親が喜んでくれたから
➡なぜそのような行動をとった?:自分を認めてほしかった
これを大人になるまで全て書き出してください。
自分のコアな部分、ずっと変わっていない普遍の共通点が見えてくると思います!
自己分析をするメリット
ビジネスとか関係なく自己分析はやっておいた方が良いなと感じています。
私も今回これまでの人生を振り返って書き出していましたが、良くも悪くも自分のことを知ることができました。意外と自分の弱さを人は否定しがちだけど受けれてあげた方がいいし、長所はどんどん伸ばすべきだと思ってます。そうすることで、自分の本来の生きたい生き方が見えてきて幸せを感じられるようになると思うんです。
つまり、自己分析の最大のメリットは人生を豊かにするためのファーストステップですね!
自分のコアな部分が見つかれば、迷いが減りより「何をすべきか?」が具体的にわかるはずです。
私が今回のワークショップを通して、自分のことを真剣に「考える癖をつけることの大切さ」をHitomiさんから教わったようにも感じました。
最後に:自分のコアを見つけて発信に生かそう!
自己分析をする方法はたくさんありますが、今回紹介してきたやり方は紙とペンさえあればすぐにできると思うので、「自分は何を大切に生きているのか」悩んだり、疑問に思う方はトライしてみてくださいね^^
ぜひ私にもその感想なども教えてくださると嬉しいです!
自分を知るという面に関しては今学んでいる「キャメス(個性心理学」」についても役に立つと思うので、こちらも良かったら参考にしてみてくださいね。
参考:【キャメス診断】ピュアカラー12つの個性から分かる3つの性格
自分のコアを見つけるとビジネスにも生かせます。最初の方にもお話しましたが、Hitomiさんがおっしゃっていたように一貫性が出るので発信に魅力が増すし、ファン化も起きやすい。かつ自分自身もぶれないですよね!
これから何か自分でビジネスを始めようという方は、このコアな部分を見つけるとどんどん人生も豊かになっていくと思うので、まとまった時間をとって早めにやってみましょう!
Kanako(@KanakoOnishi)です。先日東京で所属しているコミュのビジネスセミナーを受けてきました!上の写真はメンバー皆でバーベキュー中♪学んで遊んで大忙しの1日でした(笑)
今回は「自己分析」のワークショップだったのですが、自分の強み、コアな部分を見出したい!という方は参考になるかと思うのでぜひぜひ最後までご覧くださいね♪
講師を務めてくださったのはメンターであるHitomiさんです。公式サイトはこちらになりますのでぜひご覧になってみてくださいね。
URL:Marketing Trip